M1研修が行われました
先日M1研修が行われ、本研究室からは修士1年の4名が参加しました。それぞれの研究に関連のある論文を多数精読し、一つのスライドにまとめて発表しました。
Naturalグループの吉瀬さんは「植物由来の香り成分が女性の疾患に与える影響」、Carbonグループの曽我部君は「超臨界二酸化炭素中におけるキノン類の溶解および活性炭への吸着に関する数学モデル」、Urbanグループの中島君は「水溶液中のリチウムイオン電池正極含有金属の錯体分布及び析出挙動の推算」、同じくUrbanグループの山口君は「高粘性流体としてのプラスチック分解技術とそれに対する膜反応器の適用可能性」という題目で発表を行いました。
今後の自身の研究のための実りある研修にできたのではないでしょうか。M1の皆さんお疲れ様でした。


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