【オープンキャンパス大成功】美味しいコーヒーはどう作る?

2019年7月30,31日

オープンキャンパスを通して,多くの中学生や高校生,保護者の方々にお越しいただきました.誠にありがとうございました.

私たちの渡邉研究室では,あまり馴染みのない「化学工学」を少しでも理解していただけるように,身近な「コーヒー」を例に説明させていただきました.

どうやったら苦い(もしくは酸っぱい)コーヒーが作れるのか?

これらは,コーヒーを作るプロセス内の様々な要素を変更することで達成されます.

例えば,生のコーヒー豆を「何℃」で「何分間」焙煎するのか,などです.

実際に,↓の条件で焙煎したコーヒー豆から作ったコーヒーを飲み比べしてもらいました!

➀220℃で13分

②230℃で19分30秒

飲み比べています!どっちが酸っぱいコーヒーで,どっちが苦いコーヒーかを当ててもらいました.

多くの方から「コーヒーって焙煎方法を変えるだけで,こんなに味が変わるんだ!」という声をいただくことができました.

コーヒーを通して,少しでも「化学工学」を身近に感じてもらえていただけていたら,とても嬉しいです.

また,研究室配属を控えた多くの学部3年生にも訪問していただきました.

少しでも興味が御座いましたら,是非渡邉研究室へ!!!

人や地球に優しい(無害な)水や二酸化炭素を駆使して,持続可能な社会を実現しましょう!

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL