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2002年度研究テーマ

       ・レーザードップラー型振動管密度計を用いた高温・高圧下におけるP-V-T測定

        ・誘電スペクトルを用いた溶液構造の解明

        ・コンピューターシミュレーションによる基礎物性の解析

        ・液化CO2を用いたCH4ハイドレートのゲスト分子交換反応

        ・水熱ダイヤモンドアンビルセル(HDAC)を用いたバイオマス+水系の相挙動の観察

        ・出土木製品の超臨界CO2乾燥のメカニズム

        ・超臨界CO2を用いた機械部品の洗浄

        ・超臨界CO2を用いた自然対流循環の最適条件の探索

        ・錯形成反応を用いたアルカリ金属イオンの超臨界二酸化炭素抽出に関する研究

        ・超臨界CO2中におけるアルカリ金属錯体の構造解析

        ・超臨界二酸化炭素を用いた有機合成反応−CO2エステル合成反応−

        ・超臨界水を用いた植物油からの化学原料回収

        ・高温高圧水中での固体触媒〜その酸・塩基性〜

        ・超臨界CO2中でのポリフェニレンオキサイド(PPO)合成

        ・超臨界CO2によるポリマー可塑化効果の研究

        ・マイクロセルラープラスチック製造

        ・pendant drop 法による超臨界CO2-溶質界面の界面張力測定

        ・動的光散乱法を用いた界面活性剤/water/CO2-逆ミセルの粒径測定

        ・分子動力学法による超臨界CO2/水/界面活性剤系逆ミセル形成機構の解明

    ・超臨界CO2による柿皮からの有用成分の抽出

        

これまで(〜2001年度)の研究テーマ


    ・超臨界流体混合系の相平衡推算モデル

    ・FT-IRを用いた超臨溶液中の溶媒和構造の解明

    ・超臨界水−メタノ−ル系における分子動力学シミュレーション

    ・水熱ダイヤモンドアンビルセル(HDAC)を用いたPolymer+Waterの相挙動の観測

    ・温度勾配を付与した超臨界二酸化炭素精留塔による魚油からの有用成分の抽出