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2008年度 第１回粉体工学東北談話会　講演会
　　　

　本年度第１回の東北談話会を下記内容で開催いたします。今回は「粉砕技術の基礎と応用，粉体の実用技術」をテーマに，粉砕技術の基礎と応用，粉砕現象のシミュレーションについて，また，粉体を利用した新規材料開発（環境浄化材料）などについて，それぞれの専門の先生からご講演いただく予定です。ぜひ，ご参加くださいますようご案内申し上げます。

主催	粉体工学会東北談話会
共催	化学工学会東北支部，岩手化学工学懇話会，一関工業高等専門学校教育研究振興会
後援	一関市

日時：	2008年11月29日(土)　13:00～17:15
会場：	一関文化センター　小ホール　 　（TEL 0191-21-2121） 　　 （岩手県一関市大手町2-16，　JR一ノ関駅（西口）から徒歩５分）
参加費：	1,000円
プログラム
開会挨拶	粉体工学東北談話会会長　挨拶	(13:00～13:05)
	（一関工業高等専門学校長） 丹野浩一 氏
講演１	「粉砕技術の基礎と応用」	(13:05～14:05)
	（山形大学・工学部）　神田良照 氏
講演２	「ボールミルのシミュレーションと粒子径変化の予測」	(14:05～15:05)
	（東北大学・多元物質科学研究所）　 加納純也 氏
講演３	「廃棄貝殻と酸化チタンを用いた環境浄化材料の開発」	(15:15～16:15)
	（岩手大学人文社会科学部・環境科学課程） 　河田裕樹 氏
講演４	仮題 「最近の様々な粉砕機の紹介」（予定）	(16:15～17:15)
	（講師：粉砕機メーカの方を予定）
懇親会：	17:30～19:30 会費3,000円 一関文化センター２Ｆ つばき（TEL 21-5887）
申込締切：	11月21日（金）
申込連絡先	〒021-8511一関市萩荘字高梨 一関高専・物質化学工学科　　二階堂満 TEL 0191-24-4777、FAX 0191-24-2146、(学校代表)0191-24-4700 E-mail: nikaido＠ichinoseki.ac.jp 　　　　＠は小文字に直してください